糖質は「ほぼ0!」

はじめに
マヨネーズは野菜をはじめ様々
な食材と相性が良いので、マヨ
ラーをはじめ子供から大人まで
大人気の調味料ですよね。
そんなマヨネーズですが、
「なんだか体に悪そう」と思わ
れている方が多いのではないで
しょうか?
実際、マヨネーズの成分は油
が多いためカロリーが高く、
一見不健康そうに感じられます。
しかし、糖質は低く、体に良い
栄養素も含まれている、という
健康的な一面もあるのです。
今回はマヨネーズのカロリーや
糖質についての記事になってい
ます。
マヨネーズの糖質&カロリー
マヨネーズ100gあたりのカロ
リーは669kcal、糖質は2.1gで
す。
マヨネーズの主な材料は油な
のでカロリーは高いですが、
糖質はとても低くなっていま
す。
大さじ1杯あたりではどのくらい?
マヨネーズ大さじ1杯(約12g)
あたりのカロリーは80kcal、
糖質は0.2gです。
このように、マヨネーズのカ
ロリーは調味料の中ではかな
り高いのですが、糖質はゼロ
に近い数値です。
マヨネーズは糖質制限に向いているのか
マヨネーズは100gあたりの糖質
が2.1g、大さじ1杯当たりの糖質
は0.2gなので、糖質制限に向い
ています。
そもそもマヨネーズは健康に良いの?
マヨネーズに含まれるその他の栄養素
マヨネーズには、脂溶性ビタミ
ンであるビタミンE・ビタミンK
がたくさん含まれているのが特
徴です。
脂溶性ビタミンとは水に溶けに
くく油に溶けやすいビタミンで、
身近な野菜ではにんじんやパプ
リカ、かぼちゃやブロッコリー
などに多く含まれます。
油と一緒に摂取することによっ
て吸収率がアップするという特
徴があるので、原料に油が多い
マヨネーズは脂溶性ビタミンの
摂取に効果的なのです。
ビタミンEは抗酸化作用を持ち、
「若返りビタミン」とも言われ
ています。
またビタミンKは血液凝固を助
けたりや骨の形成を促進する
ビタミンで、不足すると鼻血
や血尿などの症状が出ること
があります。
原料の卵黄にはレシチンが含まれる
レシチン
マヨネーズの主な原料の1つで
ある卵黄には、レシチンとい
う栄養素が含まれています。
レシチンはリン脂質(※)
の一種です。
(※)リン脂質は細胞膜
(私たちの体を構成する細胞を
包む膜)を作る主な成分で、悪
玉コレステロールを減らす効果
が期待されています。
リン脂質は動脈硬化や高血圧症
の予防に効果的とされ、肥満の
予防・解消にも有効です。
油を使った食品は、たくさんあ
ります。
マヨネーズに使われている油が
特に劣悪ということはありませ
ん。
ただ、マヨネーズには悪玉コレス
テロールを増やす働きがあるトラ
ンス脂肪酸が多く含まれていると
いうことです。
脂肪酸とは、人間の体の細胞を
つくるために必要で、エネルギ
ー源にもなるものであり、植物
油や動物油に含まれています。
そしてこの脂肪酸には、シス型
と呼ばれるものと、トランス型
と呼ばれるものがあります。
通常はシス型が主ですが、条件
によってはシス型がトランス型
へと変化してしまうのです。
近年になり、トランス脂肪酸は
いわゆる善玉コレステロールを
減らし、悪玉コレステロールを
増やす働きがあるとわかりまし
た。
これにより、動脈硬化が起きた
り心臓の疾患のリスクが高まっ
たりすることがはっきりしてい
ます。
アメリカでは心臓病が多いので、
トランス脂肪酸が含まれた食材
などには今後かなり厳しい規制
をしていくようです」(渡辺氏)
「劣悪な油が使われているので
体によくない」というのはあく
まで噂だが、トランス脂肪酸が
含まれていることが問題のよう
だ。
「ただ、このトランス脂肪酸と
いうのは、マーガリンやショー
トニングをつくる過程で植物油
を加工する際の水素添加などで
生まれやすいのですが、実は天
然の油を使用したバターにも含
まれています。
つまりトランス脂肪酸は絶対に
食べてはいけないというほどの
ものではなく、あくまで摂取量
が多いと心疾患のリスクを高め
てしまうというもの。
また、日本でトランス脂肪酸に
ついての規制が厳しくないのは、
日本人のトランス脂肪酸の摂取
量がアメリカなどと比べると少
ないからなのです。
マヨネーズには防腐剤や保存料
は一切使われていません。
なぜ腐りにくいかというと、マ
ヨネーズの主成分である油はそ
もそも腐りませんし、同じく主
成分である酢は殺菌作用が非常
に強いためです。
また、工場では無菌状態でつく
りパックされるため、ほとんど
空気に触れることはないので、
腐りにくくなっています。
ただし油や酢は腐りませんが酸
化して劣化していきます。マヨ
ネーズに限らず油を使用した食
品全般にいえることですが、油
は酸化すると過酸化脂質という
成分に変化していくのです。
過酸化脂質は有害で、多く摂取
すると、胃痛や下痢を起こすこ
とがありますので、開封してか
らは早めに使い切ることを心掛
けたほうがいいでしょう」(同)
とはいえ、渡辺氏は最後に「マ
ヨネーズの卵黄にはタンパク質
やミネラルなど、さまざまな栄
養成分が入っているため、そう
いう観点でみると健康にいいで
しょう」とも述べているため、
過剰摂取しなければ、マヨネー
ズはやはり優良な調味料といえ
るようだ。
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まとめ
マヨネーズのカロリーと糖質
以上、マヨネーズは糖質が低く
糖質制限に向いていていること、
ビタミンE・ビタミンKやレシチ
ンなどの栄養素も含まれている
ので健康面で有益な部分もある
ことがお分かりいただけたと思
います。
しかしマヨネーズのカロリーは
高めです。なので、1日あたり大
さじ1程度を目安にすると良いで
しょう。
またカロリーハーフのマヨネー
ズを活用することで、ダイエッ
ト中でも美味しくマヨネーズを
食べられるので、上手に取り入
れてみてくださいね。
それでは、当記事があなたの食
生活に役立つことを願っていま
す。
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参考文献
文部科学省 食品成分データベース
厚生労働省 e-ヘルスネット リン脂質
厚生労働省 eJIM ビタミンE
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ビタミンK解説
健康長寿ネット レシチン・コリンの効果と摂取量
食品安全委員会 健康食品に含まれる成分の特徴
キューピー公式サイト

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