新型コロナウイルスに感染しても、
症状のある人とない人がいます。
何が違うのでしょうか。

こんにちは!
50歳からの遊びと健康をサポートする
ひゃくらく(@youth_life57)です!
医学博士の金城実氏は
「感染と発症は違う。免疫力
が高い人は感染しても発症し
ない」といいます。
※本稿は、金城実、作間由美子
『免疫は発酵食品でぐんぐんあ
がる』(プレジデント社)の一部
を参考に記載しています。
カラダの組織が炎症を起こさな
ければ「発症」ではありません。
新型コロナウイルスの感染者何
名などの報道が毎日のようにな
されてます。
でも、この「感染」という言葉
の本当の意味を理解している人
は少ないのではないでしょうか。
「感染」とは、たとえて言うな
ら、侵入者(ウイルス)が私た
ちのカラダの細胞のなかに入り
込んで「自分の分身をふやして
いく状態」です。
なので、ウイルスが皮膚や粘膜
に付着しただけの状態は「感染」
ではありません。
細胞に侵入し、分身をたくさん
作りだした状態が「感染」です。
ついでに言うと、PCR検査陽性
とは、いまウイルスがいる可能
性がある、または少し前にウイ
ルスがいた痕跡がある、という
ことを意味するのであって、
「100%感染している」ことと
イコールではありません。
感染し私たちのカラダの細胞に
入り込んだ侵入者(ウイルス)
の分身がふえていくと、カラダ
の細胞の構造物の一部が壊れて
きます。
つまり、私たちのカラダの組織
が炎症を起こします。
そうすると、痛みや発熱、下痢、
セキなどの症状があらわれます。
これが「発症」です。
つまり、感染しても、カラダの
組織が炎症を起こさなければ発
症をしないということです。
(ただし、周囲の人に感染させ
る可能性はあるので、そこは注
意が必要です)
感染しにくい体を作るための3つの取り組み
マスク、うがい、手洗いは、
感染を防ぐための最善の行為
です。
とはいえ、ご存じのとおり、こ
れらも万能ではありません。
感染自体を100%防げるもの
ではないのです。
それは、連日の感染者数の推移
を見ていればあきらかでしょう。
しかし、前述のように「感染」と
「発症」とは違います。
たとえ感染しても、「発症」しない
ようなカラダであればいいのです。
そこで出てくるのが、
「免疫力」
です。
感染予防の実際の取り組みはた
ったの3つです。
- 粘膜のバリアの機能強化
- 自然免疫のパワーアップ
- 腸内環境の改善
これができれば、感染しにくい
カラダ、さらには感染しても発
症しにくいカラダにすることが
できます。
こうやってみると難しく感じら
れるかもしれませんが、だれで
も簡単に、しかも日常生活の中
で実践できるのです。
なぜ免疫力を上げるとウイルスに勝てるのか
1.一つ目のポイント
「粘膜を強化する」
2.二つ目のポイント
「自然免疫」
NK細胞やマクロファージと呼
ばれるもので、これにしっかり
と働いてもらうようにする。
3.三つ目のポイント
「腸内環境をよくすること」
これで粘膜はもちろん、ウイル
スに対する初動捜査を担当する
おまわりさん役の細胞たちや、
このおまわりさんを元気にする
ミトコンドリアを元気にしてく
れます。
さらには、腸内環境がよくなると、
ウイルスなどの外敵を排除する
物質を腸内細菌たちがよく出し
てくれるようにもなるのです。
ウイルスに負けないカラダをつくるには。
色んな人がすすめているのが、
発酵食を中心とした伝統的な日
本食です。
発酵食は肥満や糖尿病、動脈硬
化などの生活習慣病を未然に防
いだり、「死亡リスク」を下げる
ことが国内外の研究で知られて
います。
日本の代表的な発酵食には以下
のようなものがあります。
- 味噌
- 醤油
- お酢
- 漬物
- 納豆
- キムチなど
この発酵食品がウイルスに負け
ないカラダをつくるうえでも心
強い味方になってくれるのです。
1日食は食べるべき代表的な発酵食品とは
どんな食べ物にどんな栄養素が
含まれているのかを考えながら
食べるというのは現実的ではあ
りません。
そこで、
「1日1食は発酵食品を食べよう」
ということです。
代表的な発酵食品
基本は具だくさんのお味噌汁
豆腐、納豆、キムチ、ぬか漬け
などではないでしょうか。
これだけそろっていれば満点です。
あとはチーズをプラスしたり、
デザートでヨーグルトなどを
食べるのもよいでしょう。
これを基本形にして、あとは
その日その日の体調や自分の
好みによってアレンジすれば
よいでしょう。
「1日1食は発酵食品の多い食事を
腹八分目までとる」ことで、免疫
力アップに関係する粘膜やマクロ
ファージ、NK細胞をはじめカラダ
を構成する細胞たちを元気にする
栄養素のほとんどをとることがで
きます。
まずは
「1日1食は発酵食品を摂る」
これを意識することから始めてみま
しょう。
無理せず簡単に出来ることから始め
るのが重要です。
継続できることでなければ意味は
ありません。
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