認知症を予防できる食べ物とは?

日本は世界有数の長寿国です。
近年では「人生100年時代」と言われ
100歳まで生きる人も多くなりました。
ただし、いくら100歳まで生きれた
としても、
健康でなければ意味はありません。

また、健康であっても認知症を発症
させてしまえば生きる意味がないだ
けでなく、家族や周りの人達に迷惑
を掛けてしまいます。
そこで考えたい事が
「認知症予防」
でしょう。
今回はそんな「認知症予防」
を食事の面から出来ないか。
という内容の記事になっていま
すので、最後まで読んでみて下
さい。

今回認知症について記事を書く
きっかけになったのは、身内が
認知症を発症したからです。
まだ、子供のことは解る程度で
すが、今どこにいるのか、今、
何をしているのか、いつ食事を
したのか、などの最近の日常生
活の記憶がなくなるようです。

トイレもままなりません。
この認知症はなんでなるのか
調べてみました。
現在、65歳以上の約16%が
認知症であると推定されて
いるそうです。
80歳の後半であれば、
男性の35%
女性の44%
95歳を過ぎると男性の51%
女性の84%
が認知症であることが
明らかになっています。
100%まで生きれたとしても、
その半分以上が認知症になっ
てしまうというデータが出て
います。
認知症とは
脳細胞が減少・壊死することで
起こり、その種類としては、ア
ルツハイマー型認知症が有名で
す。
これは脳にアミロイドβという
特殊なたんぱく質がたまり、脳
細胞が壊れて死んでしまい減っ
ていくことで起こります。
このアミロイドβは加齢により
増えやすくなるため、高齢者
が発症することが多いとされ
ています。

ただ、30代の若い人が発症す
ることもあり、これは若年性
アルツハイマー型認知症と呼
ばれています。
その他にも、脳血管正認知症や
糖尿病、高脂血症、高血圧とい
った生活習慣病を原因とした
認知症もあります。
また、高齢の男性が発症しやす
い、レビー小体型認知症という
のもあります。
症状としては、
- 記憶障害
- 直前の行動を忘れてしまう
- 覚えていた人や物の名前を忘れる
- 見当識障害
- 自分のいる場所や状況や年月日がわからない
- 周囲お人間との関係性がわからない
- 判断能力の低下
- 料理の手順がわからない
- 善悪の区別ができない
- 徘徊、弄便、暴行、暴言、幻覚、失禁等
治療
根本的な治療法はないが、
薬物治療として
- ドネペジル、
- ガランタミン、
- リバスチグミン、
- メマンチン
の4剤が使われている。
それ以外にも頭を使ったり、
五感を刺激させることが重要です。
予防
今回の内容は、この予防の中
でも食事に絞ったものになります。
認知症に良い食べ物
青魚
イワシ、サンマ、サバなどの青
魚は認知症予防に良いといわれ
ています。
青魚にはDHAやEPAと呼ばれる
「不飽和脂肪酸」が豊富に含ま
れてます。
これは、悪玉コレステロール
を減らす働きがあるといわれ
ています。
これらの魚を毎日料理するのが
大変だと感じる場合は、サバ缶
を食べましょう。
サバ缶には水煮、味噌煮、味付
けなど色んな種類があり、飽き
ることはありません。
他の記事で書いてありますので、
そちらを参考にしてみて下さい。

また、しらすなども手軽に食べ
られるので普段の食事に少した
してみてはどうでしょう。
大豆
豆腐や納豆などの大豆製品には
「大豆レシチン」が多く含ま
れています。
大豆レシチンは神経伝達物質を
生成でき、この神経伝達物質が
減少すると記憶力の低下をもた
らすといわれています。
大豆製品を摂ることで、認知症
のリスクを減らすことが出来る
とおもいます。
また、納豆に含まれている
「納豆キナーゼ」
は血栓ができるのを防ぐといわ
れており、これが脳卒中を防ぎ、
血管性認知症の予防を期待でま
す。

野菜、果物
ビタミンCやビタミンEが豊富
な緑黄色野菜は血中コレステ
ロールの値を下げたり、血管
の老化を防ぐ抗酸化作用を高
めたりする働きがあります。
この抗酸化作用をもつビタミン
が認知症予防に効果的との研究
が出されています。
このビタミンが血中で濃度が高
い場合、低い場合を1としたと
き、認知証の発症リスクが10分
の1にまで下がるとのデータが
出ています。
オリーブオイル
オリーブオイルには認知症予防
に効果的といわれている不飽和
脂肪酸の一種「オイレン酸」が
含まれているため、オススメで
す。
オリーブオイルに関しては別の
記事に書いてあるので、そちら
を参照してください。
コーヒー、緑茶
これらに含まれているカフェイ
ンには利尿作用があり、血液中
に不要となったたんぱく質の排
出を促すとされてます。
また、緑茶に含まれているカ
テキンには抗酸化作用がある
ため、緑黄色野菜と同じくビ
タミンCやビタミンEのように
血栓の予防にも役立つでしょ
う。
まとめ
認知症予防を行うには食事は大
事ですが、生活習慣や運動、趣
味など、総合的な環境が重要で
す。
脳を刺激する事も大事なので、
色んな事に挑戦したり、意欲を
持つ事が重要でしょう。
まずは
楽しむ事を最優先
にすればよいと思います。
認知症は、
アルツハイマー型認知症が多い
100歳までには
半数の人が認知症になる
認知症になると
人や物の名前を忘れる、
怒りやすくなる
予防によいのは
青魚、大豆、野菜・果物、
オリーブオイル、コーヒー・緑茶
となってます。


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